湯布院町塚原高原 山猫軒の日々
山猫軒の裏手に広がる田圃です。田植えの時期、由布岳が水面に映り美しい眺めです。
チゴユリが咲いているころかと林へ入った。
獣道をたどっていたら、
茂みの中にうずくまっている小鹿と遭遇。
私の気配を感じてジッと身を隠していたのだろうが、
運悪くかち合ってしまった。私はラッキーだったが。
イチメートルもない至近距離、仔鹿はぴくりとも動けない。
私はそっとバッグからカメラを取り出した。
茂みの茅が邪魔だ、片足を動かした瞬間、
仔鹿は飛び跳ねるように駆け出して林の中へ消えていった。
数年前まで、塚原のウシカタヒラという山の麓は日本でも有数のオキナグサの群生地でした。
残念なことに今は茅が茂りオキナグサはほとんど消えてしまいました。
これは十年ほど前の写真です。
この季節になると散歩が楽しくなります。楽しみの一つは野草です。毎年お約束のサクラソウを撮影に行ってきました。
先月から週末になると天気が壊れます。
山猫軒の枝垂れ桜も雨のなか霞んでいます。
これもまた、風情があってよいものです。
数日前の晴天の時。
先週の十六夜の晩。
下界では桜も散り始めましたが、山猫軒の紅枝垂はやっと二分咲き。
今週末から二十日頃までが見頃です。