2013年6月30日日曜日

一寸変わった虹

夕方、雨上がりの散歩に行くと一寸変わった虹が出ていました。
塚原は西に山が無いのでこの時期夕日が真横に沈みます。
いかにも塚原といった感じの虹です。





以前にも変わった虹を下記ブログに載せています。
http://yamanekopress.blogspot.jp/2013/04/blog-post_24.html

2013年6月26日水曜日

雨の日はお絵描きで

雨、雨、雨、でやや退屈気味。ipadで絵でもと思ったが絵心がないので

アプリに描かせようと探してみました。

「水彩画カメラ」というアプリで下の写真を変換。




あれこれ設定を変えて一番気に入ったのが下の絵です。


「ペンシルカメラ」というアプリでの変換。こちらは設定は無くアプリまかせ。


上の二つの絵を「Procreate」というお絵描きアプリでレイヤー合成してみました。



しばらく遊べそうです。



 

2013年6月24日月曜日

塚原の田園風景

おはようございます、今日も雨。
山猫軒の裏にある田圃です。台風以来雨続きの鬱陶しい天気ですが
田圃に梅雨は必要です。日に日に苗が大きくなるのが分かります。

由布岳

内山と鶴見山

伽藍岳と内山



2013年6月23日日曜日

6月、雨上がりの虫たち

心配していた台風は上陸前に熱低になり被害もほとんど無く良かったです。
庭の虫達もほっとしたようです。











2013年6月19日水曜日

ゆふいん千年時計


 二十数年前、ハヌマンという大分市の出版社が出した「BAHAN」という本で、湯布院を「ゆふいん千年時計の音」と題していました。
由布岳の内蔵する千年刻みか万年刻みか、あるいは数字では表せないリズムなのかもしれない由布岳の持つ秘密のリズムが、湯布院へ訪れた人々を日常の二十四時間時計の呪縛から解き放つというのです。
確かにその昔、湯布院は時の流れのゆるやかな処でした。戦後の高度経済成長時代にも取り残されたひなびた町でした。その後町興しの先達の活躍で湯布院温泉は全国有数の人気観光地へと発展します。由布岳もまた近年の登山ブームで多くの登山者で賑わっています。
反面、残念なことに「ゆふいん千年時計」は狂いを生じ、「ゆふいん」の持つゆるやかな時の流れは急激に加速したように思えます。湯布院には多すぎる人と車が自然のもつリズムをかき消しているのでしょう。
 先日、久しぶりに安心院町の『三女神社』と宇佐市にある古代遺跡、『佐多の京石』へ行ってきました。どちらからも遠くに由布岳が望め、古代の人々にとって由布岳がどのような意味、象徴性を持っていたのか考えさせられました。懐かしいものが湧いてくる眺めでもありました。由布岳をじっと眺めているとまた千年時計の音が聞こえてきそうで、うれしくなった小旅行でした。


三女神社より由布岳

三女神社の三柱石

米神山の京石

京石より由布岳


2013年6月10日月曜日

湯布院にヤマボウシが良く似合います。

山猫軒のヤマボウシ、樹齢は40年以上、以前は二階の窓から綺麗な花が見れたのですが、今は伸びすぎて二階の屋根に登らないと見えなくなりました。

二段梯子をかけて撮影してきました。

 

 

2013年6月7日金曜日

樹齢千年以上、大杵社(おおごしゃ)の杉

一年前の記事ですが、fc2からbloggerへ引っ越して記事が消えてしまったので再録しました。

樹齢千年以上、胴回り10メートル以上の大杉は感動を通り越して畏敬の念が湧いてきます。
小雨で朝の早い時間だったので人もいなく静寂そのもの、しっとり濡れた岩肌の苔が一段と美しかったです。











2013年6月1日土曜日

「ネコのアルバム」を始めました。

ネコの写真専用のブログを作りました。
愛らしいネコ達の仕草や表情でリラックスしていただけたら嬉しいです。