2014年1月28日火曜日

またまたしかの話題です

夕暮れ、草刈り場に黒い影が・・・

 

二匹の若鹿が向き合って、

 
ハッケヨイ!
 
ノコッタ!
 
と、突然に他の鹿達が駆け出しました。何か危険を察したのでしょうか。
二匹のの若鹿はナニナニって感じです。

二匹の若鹿も慌てて駆け出します。

もう少し続けてほしかったですね・・・

 

2014年1月24日金曜日

ウは宇宙船のウ

 

「はやくこいよ!」

「見ろよ ほら!」

「あれは月まで行くんだぜ!」

「重力を断ち切って飛ぶぞ!」

・・・・僕たちはいつも こんなふうに夢見たものだった

ひょっとしたら 自分だって・・・・

あんな人物になれるかもしれないとか

あんなところへ 行けるかもしれないとか・・・・

宇宙・・・宇宙船・・・ウは宇宙船のウ

レイ ブラッドベリ短編集「ウは宇宙船のウ」

 

2014年1月21日火曜日

岩、雪、氷

今日は朝から雪が舞っています。

雪を見ると山の日々を思いだします。

雪の山はなぜ、あれほどに魅力的なのか。

 

また鹿のお話

夕暮れ、車での帰途山猫軒まですぐの所で突然木陰から鹿が顔をのぞかせた。

鹿は見慣れているがこいつはでっかい。

道に出てきて悠々と立ち止まってこちらを見ている。

その角の立派なこと。四つに枝分かれしている。つまり四歳ということか。

以前見た一歳(と思われる)の鹿。

あいにくどちらの写真もピンぼけだが、雰囲気は分かると思う。

そいつはゆっくりと林の中へ消えていった。

その後を追うように木陰からもう一頭、少し若いのが出てきた。

こいつは角が三つに分かれているから三歳かな。

一寸びくびくしながら目の前を横切っていく。


それにしてもあの大きな角は林の中で枝とかに引っ掛かって邪魔じゃないかと、いらん心配をしてしまう。

ところが先日夜の散歩に行ったところ、暗闇の中に気配を感じて懐中電灯を照らすとほんの十数メートル先に鹿がいて私を見ている。

あんまり近いものだから目と目が合ってギクッとした。
大きな角だ、前に会ったやつかな?
今日はなんだかそんな気がしてたのでカメラを持ってきていた。
ストロボをたいて何度かシャッターを切るが真っ暗な林の中ではオートフォーカスが効かない。
マニュアルフォーカスに切り替えるが暗くてサッパリ分からない、後は勘頼り。

写真をよく見ると角にネットがからまっている。鹿除けに畑の周りの柵にしているものだ。なんだか可哀想、うまく角からはずれていると良いが。

2014年1月5日日曜日

あけましておめでとうございます。

はやくも四日、新年の挨拶が随分と遅くなりましたが、あらためて、

新年あけましておめでとうございます。

旧年中のご愛読をありがとうございました。

とりとめのないブログですが、本年もよろしくお願いします。

今年は出来るだけ店のお知らせを書いていこうと思っています。