申しわけあるませんが、10月31日金曜日は臨時休業させて頂きます。
2014年10月31日金曜日
2014年10月28日火曜日
マイク・ザ・バイク
「ドカティがどかどかと来た」で書いたマイク.ヘィルウッドは1940年イングランド生まれ。1960年代のモーターサイクル世界グランプリのスーパースターである。
ホンダに乗り、この時代の日本車黄金時代の立役者である。
125、250、350、500ccのクラスで多くのタイトルを獲得し、マイク・ザ・バイクと讃えられた。
1981年、40歳の若さで交通事故により死去、原因は相手トラックの一方的な過失だった。
下のイラストは1966年東ドイツグランプリ250ccのものである。
マシンはホンダRC166、空冷6気筒250cc。
この日、350ccと500ccにも出場し、勝利をおさめている。
1966年東ドイツGP250ccのM・ヘィルウッド |
ホンダRC166 |
2014年10月27日月曜日
ドカドカドカとドカティがやって来た
二時をまわり、ランチタイムのお客様も帰られた。
そろそろ昼食にしようかと思っていたらバイクの音が。
外を眺めると生垣の向こうから黒っぽいバイクが駐車場へ入って来る。
バイクを降りてやって来たのは古い友人だった。
旧車をレストアしたのでお披露目に来たようだ。正確には、まだレストア中だが。
ドカティ900SS、1979~1985年発売、30年程前のイタリアのバイク。
往年の名ライダー、マイク・ヘィルウッドが四輪を引退した後の1978年、マン島TTにドカティで出場し優勝とタイムレコードを樹立した。
その記念に発売されたマイク・ヘィルウッド・レプリカと同系統のエンジン、デスモドロミックL型二気筒900ccを積む。
ドカティ900SSの勇壮と排気音はまさにイタリアの情熱である。
しばしバイク談義の後、友人は爆音を響かせて帰って行った。
時計を見ると四時前、大急ぎで昼食の用意だ。
メニューは当然イタリアン、といってもピッツァだが。辛口のロッソを一杯つけて。
2014年10月20日月曜日
2014年10月9日木曜日
登録:
投稿 (Atom)