「ドカティがどかどかと来た」で書いたマイク.ヘィルウッドは1940年イングランド生まれ。1960年代のモーターサイクル世界グランプリのスーパースターである。
ホンダに乗り、この時代の日本車黄金時代の立役者である。
125、250、350、500ccのクラスで多くのタイトルを獲得し、マイク・ザ・バイクと讃えられた。
1981年、40歳の若さで交通事故により死去、原因は相手トラックの一方的な過失だった。
下のイラストは1966年東ドイツグランプリ250ccのものである。
マシンはホンダRC166、空冷6気筒250cc。
この日、350ccと500ccにも出場し、勝利をおさめている。
1966年東ドイツGP250ccのM・ヘィルウッド |
ホンダRC166 |
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