2013年10月16日水曜日

霧島神社社殿の木彫

先日に続き霧島神社の木彫を紹介させていただきます。
万延元年(1860年)に再建された時のものです。
現在の大分市、鶴崎の宮大工の作と伝えられていますが作者名は不明です。
宮大工の棟梁が病気になり弟子が作ったそうです。その弟子は細工の複雑な木組みが分からなくなると鶴崎まで片道十里の道のりを通って、病の棟梁に教えてもらったといいます






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