山猫軒 山想雑記
湯布院町塚原高原 山猫軒の日々
2013年12月12日木曜日
この風景が消える日
由布岳の山裾、12月の冷たい雨に濡れて黄金色に染まっていました。
枯れた葉をまとっているのは柏の林です。
雲がひけば雪をかぶった由布岳があらわれます。
もう少し天気が良くて西日があたると
草原は燃えるように赤く染まります。
草紅葉とよんでいます。
晩秋から初冬にかけての由布山麓の風景です。
クリーンエネルギーが環境保護の為ではなく経済を目的にされた時、
新たな自然破壊が始まります。
湯布院町に新たな危機が迫っています。
http://www.e-obs.com/news/sp/#detail-sp.php?id=12060025079&day=20131206
http://www.asahi.com/articles/CMTW1312114500003.html
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿